生駒里奈の所属事務所はどこなの?ソニーグループなの?

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<出典元:https://www.cinematoday.jp

2018年5月に人気アイドルグループ「乃木坂46」を卒業した生駒里奈

生駒里奈の卒業後の所属事務所について、現在ネット上ではいろいろな噂が流れています。

今回は生駒里奈の所属事務所についての真相を解明していきたいと思います。

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目次

プロフィール


<出典元:https://abematimes.com

<生駒里奈 プロフィール>

本名:生駒里奈(いこま りな)

生年月日:1995年12月29日

出身:秋田県由利本庄市

身長:154cm

血液型:AB型

<略歴>

幼少期、秋田県のダンススクール『ダンスアベニュー・StudioS』に入学し、ジャズダンスを習い始める。

中学校へ進学後、ダンススクールの先輩に感化され、吹奏楽部に入部し、ドラム、マリンバ、ヴィブラフォンなどのパーカッションも始め、中学3年生の時、『全日本吹奏楽コンクール』の東北大会で銀賞を受賞した。

中学校を卒業後、高等学校へ進学したが、以前のように部活動に打ち込まなくなり、自宅で過ごすようなった。

それを見た父親が心配し、暇を持て余すくらいならと何かに向かって頑張ることをうながす気持ちで乃木坂46の1期生オーディションを勧めた。

2011年8月21日、乃木坂46の1期生オーディションに合格、暫定選抜メンバーに選ばれ、立ち位置は中列だった。

合格後、高校1年生の夏休みに秋田県から東京都の高等学校へ転校した。

のちに仕事の都合でそこも通学が困難になったため、ほぼ高校2年生の時、通信制の高等学校へ転校した。

2012年2月22日、乃木坂46の1stシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビューし、センターを務めた。

乃木坂46では1stシングル「ぐるぐるカーテン」から5thシングル「君の名は希望」までセンターポジションを務めてきた。

乃木坂46初期における「乃木坂の顔」とも言える活躍をする。

その後はバラエティ番組などにも度々出演し、芸能界での活動の幅を広げる。

2018年1月30日の『日刊スポーツ』によるインタビューで、乃木坂46からの卒業を明かし、翌日の31日には公式サイトと自らのブログでも卒業を発表した。

2018年4月22日には日本武道館で自身の卒業コンサートが開催された。

卒業コンサートのチケット当選倍率は30倍に達し、また乃木坂46では初めて、全国128の映画館でライブビューイングが実施された。

5月6日、幕張メッセで行われた20thシングル発売記念全国握手会をもって乃木坂46を卒業。

<引用元:https://ja.wikipedia.org

生駒里奈は乃木坂46結成当初からグループを支えてきた「乃木坂46の顔」とも言える代表的メンバーです。

現在の乃木坂46の人気も生駒里奈の活動があったからこそと言えるほどです。

2018年5月をもって乃木坂46を卒業し、ソロとしての芸能活動をスタートしました。

生駒里奈の所属事務所ってどこなの?


<出典元:https://mantan-web.jp

現在ネット上では乃木坂46卒業後の生駒里奈の事務所についていろいろな噂が流れています。

なぜこのような噂が流れるのかというと、これは乃木坂46の運営形態によるものからだと思います。

AKB48とは違う乃木坂46の運営形態


<出典元:https://twitter.com

乃木坂46とよく比較されるのはライバルグループのAKB48ですが、この2つのグループは同じアイドルグループでも運営の仕方、運営形態が少し違います。

例えば、AKB48はメンバーそれぞれの所属事務所が異なる運営形態になっています。

あるメンバーは太田プロダクション、またあるメンバーはホリプロという感じで、所属しているメンバー同士でも事務所が違う運営形態です。

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ですから、AKB48を卒業した場合は元々自分が所属していた事務所で芸能活動を再スタートする形になるのが基本的な流れになります。

一方、乃木坂46はメンバー全員がソニーグループに所属している形になります。

乃木坂46のために、ソニーグループは「乃木坂46運営会社」という事務所を立ち上げ、メンバーのマネージメントは一括して「乃木坂46運営会社」が担っている形を取っています。

乃木坂46のメンバーは全員がこの「乃木坂46運営会社」という事務所に所属しながら芸能活動をしているわけです。

ということは、乃木坂46の場合は卒業すると事務所を移籍するという問題が出てきます。

生駒里奈は卒業後に事務所を移籍するの?


<出典元:https://clips.2coolz.com

そこで出てくる噂が、生駒里奈の卒業後の事務所はどこになるのかということになります。

生駒里奈も乃木坂46時代は「乃木坂46合同会社」に所属していたわけですが、卒業後はどこに移籍するのでしょうか。

ちなみに2018年10月現在では「乃木坂46合同会社」に所属のままになっています。

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これから一人で芸能活動をしていくわけですが、まだ生駒里奈の事務所には「乃木坂46」の名前が付いていますからね。

どこかのタイミングで事務所を移籍することになるのでしょうか。

ちなみに生駒里奈より前に乃木坂46を卒業した深川麻衣は大手事務所の「テンカラット」に、伊藤万理華は「フロスツゥー」に移籍しています。

乃木坂46の功労者としてソニーグループに在籍か


<出典元:https://deview.co.jp

もしかしたら生駒里奈は乃木坂46の功労者として、そのままソニーグループに在籍し続けるのかもしれません。

何せ、今の乃木坂46は生駒里奈がいなければどうなっていたか分からないというほどですから。

ソニーには「ソニー・ミュージックアーティスツ」という事務所があり、俳優、女優、歌手、お笑い芸人まで多くの有名芸能人を抱えている大手事務所です。

生駒里奈は今後、グループの功労者として乃木坂46と同じソニーグループの「ソニー・ミュージックアーティスツ」へ行く可能性もあるかもしれませんね。

今後、人気メンバーの卒業を控えている乃木坂46


<出典元:https://abematimes.com

今後乃木坂46は生駒里奈の他にも、西野七瀬白石麻衣といった長年グループを支えてきた人気メンバーの卒業を控えています。

人気メンバーの西野七瀬も先日グループの卒業を発表しました。

生駒里奈がまだ「乃木坂合同会社」から他事務所へ移籍していないのも、グループに貢献してきた人気メンバーが卒業後に芸能活動を続けていくためにはどうしていくのが一番いいか、運営会社が模索している途中なのかもしれませんね。

生駒自身も「これから乃木坂46を卒業して行くメンバーのためにも私が道を作ってあげたい」と言っていますし、これからの活動がますます楽しみですね。

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