名取裕子は若い頃にトラブルで女優引退の危機に直面!救ったのは和田勉だという噂

Pocket

今回は女優・名取裕子の若い頃にまつわる噂についてです。

現在流れている噂によると、名取裕子は芸能界デビューしてやっと人気がで始めた頃に、トラブルに巻き込まれ女優引退の危機に直面していたとのことです。

この噂は本当なのでしょうか。

真相を解明していきたいと思います。

スポンサーリンク

若い頃のトラブルはどんなトラブルだったのか

名取裕子は本当に若い頃にトラブルに巻き込まれていたのでしょうか。

しかもそのトラブルは女優引退の危機にまでなったということですから、相当なトラブルですよね。

いろいろ調べて見たところ、名取裕子は1980年代に入って間もないころに当時の所属事務所との関係が悪化し、トラブルに発展していたという情報をキャッチしました。

1980年代初頭といえば、名取裕子が女優としての人気もようやく出始め、これから活動を広げていこうと思っていた矢先ではないでしょうか。

名取裕子の女優としての知名度が一気に急上昇したのはTBSドラマ「3年B組金八先生」での田沢先生役の出演になります。

生徒役の「トシちゃん」こと田原俊彦から恋心を寄せられる美人先生役で名取裕子は人気が出たんですよね。

「3年B組金八先生」は1979年から1980年にかけてですから、女優としてお茶の間の人気も獲得し、これからという時期に事務所とトラブルになったんでしょうね。

何が原因で事務所とトラブルに?

名取裕子と事務所の間に起きたトラブルは何が原因だったのかというと、名取裕子が出演する予定だったCMでの演出を巡って事務所とトラブルになったそうです。

事務所とCM制作サイドが要求した演出を、名取裕子が受け入れなかったということらしいです。

具体的に名取裕子がCMでどんな演出を求められたのかはわかりませんが、名取裕子にも譲れないものがあったということなんでしょうね。

事務所が用意してきた仕事に対して、名取裕子が応じなかったということがトラブルになったのだと思います。

おそらくですが、CMというのは企業側と事務所との間に広告代理店が入るなどで、ギャラの交渉や契約なども完了していた後にトラブルになったのかもしれません。

そこではお金の問題も発生していたのかもしれません。

ちなみに名取裕子がトラブルになった事務所は「島田事務所」という芸能事務所らしいです。

女優引退の危機に直面

名取裕子がCMでの演出を巡って所属事務所とトラブルになったのは23歳の時らしいです。

この所属事務所とのトラブルが原因で、名取裕子は女優自体を辞めなければならないほど追い詰められたとのことです。

スポンサーリンク

結局、名取裕子はこのトラブルが原因で、所属していた事務所を辞めることになります。

事務所を辞めてからは次の事務所がなかなか決まらなかったそうです。

前所属事務所とトラブルを抱えていた女優ということもあり、新しい事務所への移籍が難航していたとのことです。

自身をマネージメントしてくれる事務所が見つからないということは、女優として芸能界でいきていくことが難しくなるということです。

芸能界というのは事務所が所属タレントのマネージメントをして、仕事を取ってきてくれるから仕事ができるという世界です。

若干23歳の名取裕子が、事務所に所属せずに女優として生きていけるほど芸能界は甘くないということなんでしょうね。

前事務所とのトラブルは名取裕子を女優引退の危機にまで追い込んでいました。

名取裕子の女優引退の危機を救ったのは和田勉

女優生命の危機に陥っていた名取裕子ですが、世間は彼女を見捨てませんでした。

当時、NHKのチーフ・ディレクターを務めていた和田勉がNHKドラマ「松本清張シリーズ・けものみち」に名取裕子を起用します。

和田勉は当時から非常に豪快な人柄だったようで、事務所との問題など全く気にしない性格だったようです。

和田勉はいいドラマにしたいから、納得できる俳優や女優を使うということを大事にしていたようです。

和田勉は名取裕子のことをいい女優だと思ったから、自分のドラマに出て欲しいと思ったんだそうです。

当時の名取裕子は事務所に所属していなかったため、和田勉は電話で直接出演交渉をしたんだそうです。

私の演じた民子は26歳の役でしたが、私自身は大学を卒業してすぐの23歳でした。

民子役のオファーをいただいたとき、私は芸能事務所を辞めて、どこにも所属していなかったので、自宅の電話で話をして、直接民子役を引き受けたんです。

演出の和田勉さんがつきっきりで見てくださって、朝、NHKに行くと和田さんが入口に立っていて、「今日の顔はダメだ!何点だ!」と採点してくださり(笑)、メイク室に行くとメイクさんの横で「そばかすは消さないで!そのまま!」と言いながら、ずっと見ているんです。

撮影中も細かく指示してくださって、ガソリンの瓶を投げて走って逃げるときは「今の2万倍の速さで走って!」と言われ、旅館に帰ってきたときは「今の38625倍の速さで!」というようなことを言われました(笑)。

カメラから見切れて顔がきちんと映っていなくても「いい!この一回だけだ!もう一回はない!」と言うなど、とにかく和田さんの気迫がすごかったです。

このNHKドラマ「松本清張シリーズ・けものみち」は名取裕子を女優の世界へ引き戻してくれた作品なんだそうです。

この作品がきっかけで、原作者の松本清張や日本を代表する俳優の西村晃には大変良くしてもらったようで、以後は松本清張の作品に17作出演することになり、名取裕子は「清張女優」と呼ばれるにまでなったそうです。

このドラマでの気迫ある和田勉の演出で、名取裕子の女優としての名声はさらに上がり、新しい事務所に所属することになります。

名取裕子は自分を救ってくれた和田勉のことを恩人だと語り、以後生涯に渡り親交を深めていったそうです。

スポンサーリンク