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今回は福山雅治についてに記事です。
福山雅治と言えば、言わずと知れた超人気芸能人の一人ですし、スターと言っても過言ではない人気を誇っています。
若い頃よりイケメン芸能人の代表格として有名でしたし、私生活では2015年に吹石一恵と結婚し、結婚発表時は「福山ロス」という言葉も登場するほどでしたが、今でも変わらず熱狂的なファンが沢山いると言われています。
福山雅治の人気の源は、やはりその端正な容姿にあるのは間違いありません。
そのイケメンっぷりは女性のみならず、同性である男性からも「なりたい顔、憧れの顔」として今でも人気があるほどです。
50歳を迎えてもなお芸能界のイケメンとして名を馳せている福山雅治。
そのイケメンの原点、容姿の原点は福山雅治の母親にあるという噂です。
そこで、今回の記事では福山雅治の容姿の原点について迫っていきます。
「福山雅治は母親にそっくりで瓜二つとの噂、写真や画像から噂を徹底検証」と題しまして、噂の真相を解明していきたいと思います。
目次
福山雅治は母親にそっくりで瓜二つとの噂
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実は、噂では福山雅治は母親にそっくりの瓜二つだと言われています。
これはネット上での話だけでなく、福山雅治の母親と会ったことのある人は皆同じことを言うそうです。
福山雅治と仲のいい歌手・ミュージシャンの西川貴教は東京ドームでの福山雅治のコンサートに行った際に、福山雅治の母親と会ったそうです。
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やはりその時の感想は福山雅治と瓜二つでそっくりということだったそうです。
福山雅治の母親と会ったことのある人は皆が口を揃えて「福山雅治と瓜二つ」と言うということは、それだけ似ているということなんでしょうね。
福山雅治の母親の写真や画像から噂を徹底検証
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それでは、福山雅治の母親がどれだけ息子に似ているのかを写真から検証していきたいと思います。
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これは福山雅治のインスタグラムに公開された、福山雅治の両親の写真です。
向かって右側は父親、左側は母親ですね。
ちなみに、福山雅治は兄との二人兄弟で、父親が抱いているのが兄、母親が抱いているのが福山雅治ということです。
どうですか?母親に似ているとは思いませんか?
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これも福山雅治の母親の写真です。
目元から口元にかけて福山雅治によく似ています。
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これは福山雅治の幼少期の写真ですが、母親と見比べると本当にそっくりの瓜二つです。
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これは福山雅治が20代前半の頃の写真ですが、この写真は母親に非常に似ている感じだと思いませんか?
福山雅治は完全に母親似ですね。
福山雅治の父親は残念ながら、福山雅治が高校生の頃に病気で亡くなられたということですが、母親は現在も元気だということです。
福山雅治の母親の写真は昔のもので、現在の母親の写真はさすがに出てきませんでしたが、現在も息子によく似た美人の母親だということです。
福山雅治の母親について
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福山雅治の母親についてですが、名前は「勝子」というらしいです。
20代前半の頃に福山雅治を産んだということで、福山雅治の年齢としては非常に若い母親だということです。
若い頃から非常にキリッとした雰囲気の美人として知られていたようです。
母親の勝子さんは非常に子供思いの一面もあり、息子二人のために手縫いのコートを作ってくれたこともあったんだそうです。
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これが30年以上前に手縫いで勝子さんが作ってくれたコートとのことです。
凄いですね。
このコートについては、今になって福山雅治も勝子さんに感謝しているそうです。
昔は恥ずかしくて素直に「ありがとう」と言えなかったようですね。
先日福のラジオで「35年前に母ちゃんが兄貴と僕に手縫いでコートを作ってくれた」という話をしたところ、母ちゃんがそのコートを送ってくれました。
取り置いてあったんだ、と感動しました。非常に繊細に作り込まれていて、僕の物作りのルーツは母ちゃんゆずりだったんだと改めて気づかされました。まったく傷んでいるところがない35年前の手作りロングコート。
母ちゃん、凄かばい。
母の日に、インスタ上でこのように勝子さんに感謝の言葉を言ったとのことです。
福山雅治も年を重ねてみて、改めて母親の偉大さに気づいたんだと思います。
福山雅治の父親について
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福山雅治の父親についての情報ですが、名前は「明」というそうです。
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父親の明さんは宅建免許を持っており、自宅で不動産関連の仕事をしていたそうです。
長崎市内の福山雅治の自宅あった場所の近くでは、今でも父親の明さんの仕事のお陰で住む場所を手に入れることができた方もいるんだそうです。
でも、福山雅治の話では、父親の明さんはあまり仕事熱心な方ではなかったようです。
友人たちとの麻雀をこよなく愛する父親であり、典型的なヤンチャな父親だったようです。
実際の話、福山雅治は小学生の頃は父親に対して、いつか喧嘩で勝ちたいと思っていたようで、父親にあまりいい印象を抱いていなかったようです。
父親に喧嘩で勝ちたいという思いで、小学生の頃は近所の空手道場に通っていたそうです。
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この写真は幼少期に福山雅治が空手道場に通っていた頃のものですが、のちにこの写真をジャケットにしたシングル曲「I am a HERO」を発売することになるのは感慨深いです。
幼少期は父親に対して恐いという恐れもあったようですが、ある時に父親の明さんに言われた言葉がのちの福山雅治の強い支えになったんだそうです。
父親に頼まれ、タバコを買いにおつかいに出かけた時のこと。近くのタバコ屋に父親が求める銘柄はなく、福山は遠くまで買いに出かけた。帰って来ると母親は当然のごとく「帰りが遅いけん、心配したやろ」とを声をかけた。
ところが、父親は別のことを言ったという。「『いやいや、雅治は俺が頼んだやつを探して遠くまでわざわざ買いに行ったったい。あきらめずに買いに行ったったい。こいつは根性だけはあるんだ』っていうことを言ってくれたんです」。それが唯一、父親から褒められた記憶になっているという。
そして、自身が上京して以降、音楽や芝居の才能があると自身では思ったことがないと話す福山にとって、「父親が言ってくれた『こいつは根性だけはある』という、そのことがすごく自分を支えてくれていた気がするんですよね」と、父親の言葉が自身の励みになっていたことを明かした。
とてもいい話ですよね。
そして、福山雅治は2020年12月8日に父親の名前をタイトルにした12枚目のアルバム「AKIRA」を発売します。
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このアルバムの1曲目はアルバムタイトルの「AKIRA」という曲です。
福山雅治の父親である明さんは、福山雅治が17歳の時に病気で他界しますが、その父親が亡くなった年齢に福山雅治自身が近づいていく中で、父親に対する新たな想いが芽生えていったんだそうです。
その父親への思いを「AKIRA」という曲に投影させていったんだそうです。
福山雅治は祖母を題材にした曲や、人間観・家族を題材にした曲も多いですが、そのような音楽制作を経験した中で、父親に対する想いを曲にし、「AKIRA」というアルバムしたいと思ったのではないでしょうか。
福山雅治の兄について
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最後に、福山雅治の兄についてですが、兄の名前は「一明」という名前のようです。
年は一歳年上とのことで、高校時代は兄と一緒にバンドを組んでいたんだそうです。
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元々は兄の一明さんがバンドをやっていたそうで、福山雅治は兄の一明さんの影響で音楽に興味を持っていったんだそうです。
ですから、現在の福山雅治に兄の一明さんは多大な影響を与えていることになりますね。
兄の一明さんがいなければ、現在の音楽で大活躍する福山雅治はいなかった可能性が大きいですね。
現在、兄の一明さんは自衛官として働いているようです。
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この写真が現在の福山雅治の兄・福山一明さんということです。
兄の一明さんは現在でも弟である福山雅治の活動を陰ながら応援しているとのことで、小さい頃は年も近くて喧嘩をすることも多かったようですが、現在は福山雅治とは良好な関係を築いているということです。
福山雅治の音楽活動の原点に兄の一明さんがいたということは、もしかしたら、今後福山雅治が兄のことを題材にした曲を作ることもあるかもしれませんね。