<出典元:https://www.asahi.com/>
今回は歌舞伎俳優・片岡愛之助の元彼女についての噂の真相を解明していきます。
現在、片岡愛之助は本業の歌舞伎のみならず、映画やドラマに引っ張りダコの人気ですね。
演技派俳優として地位を確立したのではないかと思わせる人気ぶりです。
2016年には女優・藤原紀香と結婚をし、公私ともにとても充実した生活を送っているようですね。
目次
プロフィール
<出典元:https://thetv.jp/>
<片岡愛之助 プロフィール>
芸名:六代目 片岡愛之助
本名:片岡 寛之(出生名:山元 寛之)
生年月日:1972年3月4日
出身地:大阪府堺市
血液型:B型
<略歴>
1972年、大阪府堺市堺区神南辺町出身。
本名・片岡 寛之(かたおか ひろゆき)旧姓・山元(やまもと)。
愛称は「愛之助」からの連想による「ラブリン」。
歌舞伎とは無縁の、スクリュー製造工場を営む家庭(両親は20代の頃相次いで他界)に育った。
兄妹は妹が一人。
1977年に習い事の一環として受験した松竹芸能の子役オーディションに合格。
実家から同社のタレント養成所へ通いつつ、現代劇の舞台公演などで子役としての経験を積んだ。子役から芸能界に入ったきっかけについては、実家の工場にダンプカーが出入りしていたことから「危ないし、だからといって家に置いたままにするのも可哀想なので」という家族の意向だったという。
1979年、藤山直美の初主演作品である『欲しがりません勝つまでは』(NHK総合テレビ「銀河テレビ小説」)で、子役としてテレビドラマに初出演。
本名で歌舞伎の舞台にも子役で出演する。
1981年、子役としての演技と歌舞伎への関心の高さを十三代目片岡仁左衛門に見出され、二代目片岡秀太郎の誘いで片岡一門の部屋子へ転身。十三代目片岡仁左衛門の本名の片岡千代之助から千代を字を取って「片岡千代丸」を襲名し、京都南座で上演の『勧進帳』で初めて歌舞伎役者としての舞台を踏んだ。
1993年、長男でありながら二代目片岡秀太郎の養子となったことを機に、大阪中座で上演の『勧進帳』で駿河次郎役を演じ、六代目片岡愛之助を襲名。
1994年に名題昇進。
1997年の咲くやこの花賞を機に、国立劇場優秀賞(2002年)、大阪舞台芸術新人賞(2003年)、大阪舞台芸術奨励賞(2005年)、松尾芸能賞新人賞(2006年)等を受賞した。
また秀太郎が提唱する「平成若衆歌舞伎」の中心メンバーとして、歌舞伎の伝統と現代演劇の新味を融合させた舞台活動にも取り組んでいる。
また、入門後は20年以上に渡り本業へ専念したが、2003年の「夜桜お染」よりテレビ時代劇にも出演し、2011年にテレビ朝日系列で放送された連続ドラマ『ハガネの女』シーズン2で30年ぶりに現代劇へ登場。
2013年のテレビドラマ『半沢直樹』ではおネエ口調のエリート官僚役で話題を集め、第78回ザテレビジョンドラマアカデミー賞の助演男優賞で香川照之に次いで2位に入賞。
オリコンによる「ブレイク俳優ランキング」で2013年に3位、2014年に第10位にランクインした。
片岡愛之助は歌舞伎一家に生まれた嫡男ではないんですね。
一般家庭に生まれ、十三代目片岡仁左衛門の部屋子から片岡一門(二代目片岡秀太郎)の養子になり、六代目片岡愛之助を襲名したんですね。
俳優としては2013年の「半沢直樹」での金融庁のエリート官僚役で、一気に人気俳優の仲間入りをしたイメージがありますね。
若い頃から女性にモテモテ!
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端正な顔立ちから女性に人気の片岡愛之助。
「ラブリン」というあだ名もあり、若い頃から女性歌舞伎ファンの人気が高かったようです。
20代の頃からニヒルな二枚目のイメージも定着していて、出待ちの女性ファンもかなりいたようですね。
常に女性の視線を浴び、モテモテだったようです。
片岡愛之助の元彼女の顔ぶれが豪華
<出典元:http://kangekiyoho.blog.jp/>
若い頃から女性にモテていただけあって、片岡愛之助の元彼女はかなり豪華な顔ぶれのようです。
常にキレイな女性と付き合っていたんだとか。
北新地のホステスと同棲
<出典元:https://talent.thetv.jp/>
歌舞伎俳優として有名になる前は北新地のクラブホステスと付き合っていたそうです。
この女性とは長い間同棲していたらしいです。
なんと、2人の間には子供もいるそうです。
ただ、結婚はしていないとのことで、長い間世間にも子供の存在は知られていませんでした。
2011年に週刊誌で隠し子報道をされてしまい、片岡愛之助はこの報道について会見まで開くことになります。
会見で片岡愛之助は子供の存在を認めました。
相手の女性とはしっかり話し合って別々の道を歩むことになったとのことでしたが、その後も金銭問題が発生し、お互いの弁護士を通じてのやりとりが週刊誌に掲載されてしまいました。
今だにこの女性との問題は収束していないようです。
グラビアタレント・佐藤江梨子と熱愛
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片岡愛之助の隠し子報道の直後の2011年にグラビアタレントの「サトエリ」こと佐藤江梨子との熱愛がスクープされました。
佐藤江梨子は以前に歌舞伎俳優の市川海老蔵との熱愛報道がありましたが、片岡愛之助とも熱愛関係にあったようです。
2人は大阪松竹座の舞台「花の武将 前田慶次」での共演をきっかけに距離が縮まり、熱愛関係になったとのことです。
「舞台の共演者のかたと一緒に来ていたんですが、サトエリと愛之助さんはぴったり寄り添って並んで座ってました。愛之助さんがお好み焼きを切ってサトエリさんのお皿に取り分けていたり、とてもいいムードでしたよ」
愛之助さんは多忙の中、大阪から東京までわざわざサトエリの主演舞台 『りんご』を観に訪れていたそう。
<引用元:https://matome.naver.jp/>
関係者の話では2人は非常にいい関係を築いていたようですね。
ですが、2人のお付き合いは以外に短期間で終わってしまったようです。
「サトエリは愛之助さんの舞台を何度も見に行って、ふたりの仲は歌舞伎関係者の間では有名でした。7月には、彼女の仕事後、都内で待ち合わせてデートに出かけたりしてました。それなのに、彼が急に冷たくなったことに、彼女は相当ショックを受けてるみたい」
<引用元:https://matome.naver.jp/>
何でも片岡愛之助が急に冷たくなり、2人の関係は終わってしまったみたいです。
宝塚女優・愛原実花と熱愛
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佐藤江梨子の後は宝塚雪組の娘役トップスター・愛原実花との熱愛報道がスクープされます。
愛原実花は劇作家のつかこうへいの長女です。
サトエリとの報道後すぐに愛原実花との関係が報道されたこともあり、サトエリと別れた直後に愛原実花と付き合い始めたのではないかと思います。
この2人の出会いも舞台での共演がきっかけのようです。
歌舞伎俳優片岡愛之助と劇作家の故つかこうへい氏の長女で女優の愛原実花が真剣交際していることが18日、分かった。
今年8月に名古屋・御園座公演「好色一代男」で共演し、交際が始まったという。
舞台で恋仲となる役を演じた2人が、水面下で交際をスタートしていた。
父を亡くした愛原にとって、舞台のことで何かと相談できる愛之助が頼りになる存在になった。
愛之助も純粋な愛原にひかれていったという。
歌舞伎俳優と元タカラジェンヌの結婚は過去に何例かあり、交際が結婚に進む可能性も高そうだ。
この交際は長く続くように思えましたが、すぐに破局を迎えたようです。
歌舞伎俳優の片岡愛之助が17日、都内で「二月花形歌舞伎」(2月2日初日、大阪・松竹座)の製作発表会見に出席し、交際していた女優の愛原実花と破局したことを明らかにした。
報道陣から「おめでたい報告は?」と質問され、「僕は1人で生きていきます」と回答。会見終了後に「愛原さんとは終わったということ?」と確認されると、「はい、まあまあまあ」と破局を認めた。
2人の関係は半年もたなかったということですね。
ですが、破局数ヶ月後に片岡愛之助と愛原実花は復縁します。
“ラブリン”の愛称で親しまれる歌舞伎俳優・片岡愛之助が23日、都内で国立劇場7月歌舞伎鑑賞教室『毛抜』制作発表会見を行い、破局したと報じられていた女優・愛原実花と復縁したことを明かした。
片岡と愛原は、昨年8月の舞台共演をきっかけに交際をスタート。
同10月には愛之助が「いいお付き合いをさせていただいています」と交際宣言したが、今年1月に愛之助が破局したことを明かしていた。
24日付のサンケイスポーツ、デイリースポーツ、スポーツ報知、スポーツニッポン、日刊スポーツ各紙が報じており、プライベートについて聞かれた片岡は、「充実した日々を送らせていただいております」と、笑顔を見せることに。
報道陣から「新しい方ですか?」の質問が飛ぶと、「そうではないです。(破局を)乗り越えました」と語った。
<引用元:http://newslounge.net/>
一度別れてまた付き合うということは、壁を乗り越えたわけですから今度は長く続くかと思いきや、2度目の破局を迎えてしまいます。
歌舞伎俳優・片岡愛之助が、元宝塚歌劇団雪組娘役トップで女優の愛原実花と2度目の破局を迎えたことが13日、分かった。
関係者によると2人とも仕事が多忙で、昨年の夏ごろに交際を終えたという。
2人は11年8月の舞台共演をきっかけに交際開始。昨年1月に愛之助が破局を明かしたが、5月に復縁宣言し、8月にも順調な交際ぶりを話していた。
<引用元:https://www.daily.co.jp/>
片岡愛之助がちょうどブレイクした時期で仕事が忙しくなり、2人にはすれ違いの時間が増えてしまったようです。
熊切あさ美と熱愛
<出典元:https://mantan-web.jp/>
愛原実花の後はタレントの熊切あさ美との熱愛報道が出ました。
この片岡愛之助と熊切あさ美の熱愛報道に関しては、熱愛から破局に至るまでワイドショーをかなり賑わせました。
2人の熱愛のきっかけは2013年の映画「歌舞伎町はいすくーる」での共演だそうです。
写真週刊誌にスクープされたことで熱愛が発覚します。
熱愛発覚後は2人とも交際を認め、同棲も開始し、結婚も秒読みなのではないかというほど2人は仲が良かったようです。
2人の関係が泥沼化
しかし、2014年の終わりに2人の破局報道が出始めた頃に事態がどんどんおかしくなってきます。
片岡愛之助は翌年2015年の春に現在の妻である藤原紀香との交際を発表し、熊切あさ美との破局も同時に発表しました。
しかし、当の熊切あさ美は「まだ別れていません」と破局を否定します。
会見で泣きながら破局を否定する熊切あさ美は当時のワイドショーでかなり騒がれました。
<出典元:https://girlschannel.net/>
この熊切あさ美の破局否定会見は世間の注目の的になりました。
片岡愛之助の見解では「電話で別れを告げた」とのことですが、熊切あさ美は「まだちゃんと話をしてもらってない。彼の荷物もまだ家にある」と否定します。
熊切あさ美が一方的に捨てられて、片岡愛之助は新しい彼女である藤原紀香と交際ということもあって、2人の関係が泥沼化し、「二股なのではないか」という世間の意見を一気に集めることになりました。
問題発覚後、始めは堂々巡りでしたが、結局は熊切あさ美が片岡愛之助が藤原紀香と交際しているという現実を受け入れることになり、この問題は収束しました。
この片岡愛之助と熊切あさ美の破局は、愛之助の株を大きく下げることになります。
藤原紀香との馴れ初め、結婚
<出典元:http://ure.pia.co.jp/>
片岡愛之助は多くの女性との熱愛報道を経て、藤原紀香と結婚します。
2人の馴れ初めは藤原紀香主演のミュージカル「マルグリット」を片岡愛之助が観に行ったことだそうです。
その後、藤原紀香が日本赤十字の活動をしていた関係でそこでも一緒に活動することになり、仲を深めて行ったそうです。
当初は友人関係だったそうですが、藤原紀香が愛之助の公演を観にきたことから2人で食事をする間柄になり、お付き合いに発展し結婚することになったそうです。
結果として2人は結婚することになりますが、藤原紀香との交際発覚が熊切あさ美との破局報道と重なったこともあり、心から結婚を祝福される雰囲気ではなかったように思います。
元彼女の熊切あさ美はこの結婚について常にマスコミからコメントを求められたりと、周囲はなかなか素直に結婚を祝福できる感じではなかったです。
片岡愛之助と藤原紀香の離婚の可能性は?
<出典元:https://smart-flash.jp/>
隠し子発覚に始まり、数々の女性との熱愛報道、熊切あさ美との破局泥沼化ということもあり、「女にだらしが無い」というイメージが定着してしまった片岡愛之助。
今回の藤原紀香との結婚は上手くいくのでしょうか。
今後も片岡愛之助には隠し子との認知の問題や跡目、相続問題などの壁が訪れる可能性が大きいです。
その時に片岡愛之助と藤原紀香はどのような対処をするのか。
片岡愛之助と藤原紀香の離婚の可能性は、2人の器量の大きさにかかってるといってもいいかもしれません。
歌舞伎界のモテ男は今回の結婚を幸せなものにできるのでしょうか。