<出典元:https://mdpr.jp>
今回は女優の吉岡里帆についてです。
もう人気女優の仲間入りを果たしたといってもいいくらい女優として活躍している吉岡里帆ですが、最近では日清どん兵衛のCMで有名になりましたね。
どん兵衛のCMでの、吉岡里帆扮するどんぎつねにハマっている男性も大勢いるみたいですよ。
日清どん兵衛のどんぎつねは吉岡里帆の当たり役なのかもしれませんね。
<出典元:https://www.rbbtoday.com>
このどん兵衛のCMで吉岡里帆はさらに女優としての人気と知名度を上げたのではないでしょうか。
そんな人気急上昇の吉岡里帆ですが、今回の記事では吉岡里帆の通っていた高校について調べていきたいと思います。
巷の噂では吉岡里帆の高校は嵯峨野高校という高校で、偏差値もかなり高い進学校だということらしいです。
この噂が本当なら、吉岡里帆の学力は相当高く、頭もいいことが分かります。
今回は「吉岡里帆の高校が嵯峨野高校だというのは本当?偏差値もかなり高い進学校だという噂」と題しまして、噂の真相を解明していきたいと思います。
目次
吉岡里帆の高校が嵯峨野高校だというのは本当?
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吉岡里帆が通っていた高校は嵯峨野高校だという噂が流れているようですが本当なのでしょうか。
この噂については調べてみたところ、本当のようです。
吉岡里帆の出身高校は嵯峨野高校ということです。
嵯峨野高校というのは正式には京都府立嵯峨野高等学校というらしいです。
<出典元:https://ja.wikipedia.org>
京都にある公立高校みたいですね。
吉岡里帆の出身地は京都市右京区出身ということなので、右京区から嵯峨野高校まで通っていたんでしょうね。
嵯峨野高校は偏差値もかなり高い進学校だという噂
<出典元:http://www.kyoto-be.ne.jp>
吉岡里帆の出身高校である嵯峨野高校というのは偏差値もかなり高い進学校だという噂です。
京都府内でもかなり有名のようですね。
<出典元:http://www.kyoto-be.ne.jp>
嵯峨野高校の偏差値は71〜61(コースによって異なる)ということで、噂通りのかなり高い偏差値の高校のようですね。
京都府内の公立高校では二番目の偏差値ですし、京都府内全体の高校でも三番目の偏差値ということですから、相当頭のいい高校のようですね。
嵯峨野高校は進学実績もかなりいい高校のようです。
毎年、京都大学や大阪大学などの超名門大学にも20人〜30人くらいは合格しているということです。
その他、同志社大学や立命館大学などの関西の有名私立大学にも毎年100人以上の合格者がいるということですから、進学実績も相当いい高校ですね。
吉岡里帆は頭いいの?
<出典元:https://www.cinemacafe.net>
嵯峨野高校という偏差値の高い高校に通っていたという吉岡里帆。
ということは当然のように「吉岡里帆は頭いいの?」ということになると思います。
これについては、嵯峨野高校の入試に合格するくらいですから、吉岡里帆は中学時代はかなり勉強ができたようで、成績も良かったみたいですね。
この嵯峨野高校というのは、少しばかり勉強ができるという程度では合格できない高校のようなので、吉岡里帆の成績はかなり良かったんだと思います。
しかも、吉岡里帆は勉強だけでなく、非常にしっかりした性格なんだそうです。
自分で決めたことはしっかりやる、手を抜かないなど、性格的に非常に真面目でしっかりしているんだそうです。
こういった性格ということもあって、小さい頃から勉強もしっかりこなしていたということですね。
日頃からのこういった習慣もあって嵯峨野高校のような頭のいい高校に合格できたんでしょうね。
吉岡里帆の頭の良さ、聡明さを語るエピソード
<出典元:https://www.tvlife.jp>
ここで吉岡里帆の頭の良さ、聡明さを語るエピソードを紹介したいと思います。
このエピソードからも吉岡里帆がどういう人なのかが分かるのではないかと思います。
7日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)で吉岡里帆が、女優としての実直な仕事論を語り、共演者らを唸らせる一幕があった。
番組では、連続テレビ小説「あさが来た」(NHK総合)に出演して注目を集める吉岡が、まだ無名だった10代の頃に、様々なアルバイトをかけ持ちしていたエピソードを披露した。
吉岡は美術館に作品を搬送する力仕事から、カフェや居酒屋の厨房、そして、地元でモデルの仕事などをしながら、オーディションに励んでいたことを明かした。
当時を振り返る吉岡は「体が壊れそうになるまでやるんで…」「1番多いときで(アルバイトを)4つぐらいかけ持ちして…」「なんなんでしょうね。アドレナリンが出てるんだと思います」と語り、ほかの出演者を驚かせた。
吉岡は、自身をアルバイト漬けにした理由について「『今、(仕事が)何も無いということは、何かをしなくちゃいけないこと』って(頭の中で)変換してて、いつも」「隙間を作るから、自分に余白なんかを作るから、お仕事をいただけないんだな、って思う」「だから、誰かと触れたり、何かを見て、なんでも良いから刺激をもらう時間を作っていかないとダメだなみたいな…」と、女優業に対する姿勢を語った。
すると、真剣に聞き入っていた司会のくりぃむしちゅー・上田晋也は「きみ、孔子より良いこと言うかもなあ。しっかりしてるねえ!」と吉岡を絶賛。
そして、森泉に年齢を尋ねられ「今、23(歳)です」と答える吉岡に、上田は「もう還暦を2回過ぎましたぐらいの、しっかりさがあるよねえ」と語って、笑いを誘っていた。
この吉岡里帆のエピソードからもわかるように、生き方自体が真面目で実直なんでしょうね。
吉岡里帆の成功哲学が織り込まれているような気がします。
こういう生き方からも吉岡里帆の頭の良さや聡明さが分かります。
吉岡里帆は勉強だけでなく、地頭のいい女性なんだと思います。
吉岡里帆の高校時代の写真(画像)はあるの?
<出典元:https://jisin.jp>
吉岡里帆の高校時代の写真(画像)はあるのでしょうか。
今では清楚で知的な可愛さもあって男性にも人気の吉岡里帆ですが、高校時代はどんな感じだったのか見てみたいですよね。
高校時代の写真(画像)があるのかどうか調べてみたいと思います。
<出典元:https://girlschannel.net>
見つかりました!
これが吉岡里帆の高校時代の写真(画像)のようです。
顔立ちがあまり変わっていませんね。
普通に可愛いですよね。
実際、吉岡里帆は高校時代に結構人気があったようですね。
彼氏も常にいたということなので、偏差値の高い高校に通っていた割には高校生活を謳歌していたのかもしれませんね。
吉岡里帆の高校時代はどんな生活だったの?
<出典元:https://www.oricon.co.jp>
嵯峨野高校という偏差値の高い有名高校に通っていたという吉岡里帆ですが、高校時代はどんな生活だったのでしょうか。
頭のいい高校に通っていただけあって、勉強漬けの生活だったのでしょうか。
吉岡里帆の高校時代については調べてみたところ、どうも勉強漬けというわけではなかったようですね。
周りの同級生は勉強漬けで大学入試に向けた生活を送っていたようですが、吉岡里帆はそんな感じではなかったんだそうです。
高校に入ってからは勉強というよりは、自分が本当にやりたいことに向かって突き進んでいたようです。
吉岡里帆の高校時代の夢は、書道の先生になることだったんだそうです。
書道は7歳の時から始めているそうで腕前は何と八段。
書道の道に入り、書道の先生になることが吉岡里帆の夢だったんだそうです。
ですから、高校時代は書道家になるための生活を主にしていたようで、勉強漬けではなかったんだそうです。
そして吉岡里帆は書道家を目指して京都橘大学文学部日本語日本文学科書道コースに進学することになったということです。
高校時代に演劇の世界に心躍らす
<出典元:https://ex.yahoo.co.jp>
吉岡里帆の高校時代は小さい頃からやっている書道に夢を抱き、書道家になるために生活していたようですが、高校三年生の時に女優というものに目覚めるきっかけがあったようです。
あることがきっかけで吉岡里帆は演劇の世界に大感動し、心を躍らせたんだそうです。
18歳のとき、アルバイト先で人手が足りないから頼まれ、映画『天地明察』にエキストラとして参加したことで運命が変わる。
多くの人が、長い年月をかけて、一つの作品を完成させ、その映画が観客の元に届く。
初めての撮影現場を語るとき、今も吉岡は目を輝かせる。
「本当にロマンを感じました。あのときめきは忘れられないです。書道では一人で書いて、一人で表装を考えて、一人で展示してとやってきたから」
エキストラの現場で知り合った同志社大学の演劇部に所属する友人に誘われ、初めて学生演劇を見た。
演目はつかこうへいの『銀ちゃんが、逝く』『蒲田行進曲』。
芝居への興味が一気にわき出した。
すぐに「仲間にしてください!」と直談判するも門前払いされる。
独学で芝居の勉強を始めると、高校3年から俳優養成所に通い始め、学生制作の自主映画にも参加するようになった。
<引用元:https://ex.yahoo.co.jp>
高校三年生の時に始めてみた演劇に心を奪われてしまったようですね。
この出来事がのちの女優・吉岡里帆へと導くことになるのですが、高校生のころは当たり前のように書道家になるための生活をしていたようで、簡単に女優の道へと夢を変えることはできなかったようです。
ですが、この出来事があったからこそ、今の吉岡里帆があるみたいですね。
吉岡里帆の高校時代は書道家としての夢を追いかけながらも、演劇・女優という仕事に出会い、いろいろなことを考え、悩み、自分の将来についてとことん向き合っていた貴重な時代だったということなんでしょうね。