内藤剛志は演技下手なの?ドラマ「十津川警部シリーズ」の新キャストに抜擢

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<出典元:https://ciatr.jp/topics/181113

俳優としてはもはや円熟期に入っている内藤剛志

俳優業も油がノリきっているといってもいいかもしれません。

今回はそんな内藤剛志の噂の真相を解明していこうと思います。

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目次

プロフィール


<出典元:https://new-tape-shinka.com/

<内藤剛志 プロフィール>

本名:内藤剛志(ないとう  たかし)

生年月日:1955年5月27日

出身:大阪府大阪市中央区

身長:183cm

血液型:O型

<略歴>

NHK職員の父、人形製作の母の元に生まれ、幼少期は両親からの強要で習い事としてピアノ教室や児童劇団に通っていた傍ら、在阪テレビ局及び映画各社製作品に子役としての出演経験がある。

サックスでジャズミュージシャンを志望し飯田ジャズスクールに入学するために上京。

しかし入学直後にその道をあきらめ日本大学芸術学部映画学科へ入学。

それと同時に、同級の長崎俊一と自主映画の制作を開始。

『獏をぶっ殺せ』『造花の枯れる季節』など、長崎作品の主演を多数務める。

文学座研究所を経て、一般の映画としては1980年、『ヒポクラテスたち』でデビュー。

以後、テレビドラマ、映画を中心に活動、地道に芸能活動を続ける。

1994年 – 1995年の日本テレビドラマ『家なき子』では、安達祐実が演ずる主人公を苛める酒浸りの凶暴な父親役を演じ、同作品が高視聴率の話題作となったことで知名度が上がった。

1995年1月 – 2001年9月にかけて、27クール(6年9ヶ月・81ヶ月)連続で連続ドラマに出演という日本新記録を樹立し、同時期に2つのドラマを掛け持ちで出演するなど、主演・助演問わずドラマに欠かせない存在となり、「連ドラの鉄人」と呼ばれるようになった。

<引用元:https://ja.wikipedia.org/

内藤剛志はもともとミュージシャン志望だったそうです。

しかし、自分の音楽の才能を自覚するようになりミュージシャンの夢は諦め、俳優の道に進みます。

学生時代から俳優を志し、数多くの作品に端役として出演するが、なかなか陽の目を浴びることはなかったそうです。

非常に長い下積み生活を送ります。

年齢が40歳に差し掛かろうとするときに日本テレビ系ドラマ「家なき子」に出演。

「家なき子」はその年の高視聴率ドラマとしてメガヒット。

主人公の安達祐実の父親役として出演したこのドラマで内藤剛志の認知度は全国区になります。

「家なき子」出演以降はTVドラマで観ない時期は無いというくらいの人気俳優に。

また、俳優として活動しながら、バラエティ番組にも出演し、強面とは裏腹の気さくな人柄も人気に拍車をかけることになります。

現在、日本を代表する俳優の1人です。

俳優としての実力はどのくらい?


<出典元:https://japaneseclass.jp/

1994年のブレイク以降、観ない日はないというくらいTVドラマや映画に出まくっている内藤剛志ですが、俳優としての実力はどうなんでしょうか。

内藤剛志の俳優としての実力、演技力について調べてみました。

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実は演技下手との声も


<出典元:https://hochi.news/

下積み生活を経て、今までに数え切れないくらいのTVドラマに出演している内藤剛志ですが、実は演技があまり上手く無い、演技下手だという噂があります。

どの作品のどんな場面での演技のことを言っているのかはわかりませんが、ネットでも「演技が下手、どのドラマでもいつも同じ演技」という声が上がっています。

これはおそらく、内藤剛志がドラマに出演するときはいつも刑事役ということに由来しているのではないでしょうか。

内藤剛志は日本一刑事役をやっているという声もあるくらいです。

内藤剛志自身も「俳優としてのキャリアの90%近くは刑事役」と言っているくらいで、いつどのドラマでも刑事役を演じているの印象のため、視聴者から演技が同じように観えてるのではないでしょうか。

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その結果、「演技が下手、どのドラマでもいつも同じ演技」という声が出ているのではないでしょうか。

その一方で、内藤剛志の刑事役が魅力的で、そのいぶし銀の演技が好きだという方も大勢います。

「内藤剛志らしい、いぶし銀な面と人間らしい可愛さを感じられる面を1度に楽しめるドラマに仕上がっている」

「シリーズのドラマであるので、とても安定をしてみれて面白いです。内藤さんふんする刑事の役がとても優しく温かいです」

「シリーズを通して変わらず捜査員達を堂々と指揮している姿があいかわらずのかっこよさだと思いました。様々な刑事ドラマに出演していますが、やはり一課長の内藤さんがもっとも犯人逮捕に向けての熱い想いを感じさせてくれると思いました」

「刑事物には欠かせない俳優さんの一人だと思います。声にも迫力があり、優しさと厳しさを表現できる方だと思います」

実際、このような内藤剛志の演技が好きだという声が数多く届けられています。

内藤剛志の演技をいろいろと批評する人がいるのも事実ですが、現在の刑事ドラマには欠かせない、日本を代表する俳優の1人だということには変わりないと思います。

人気ドラマ「十津川警部シリーズ」の新キャストに抜擢


<出典元:https://www.jackroad.co.jp/

「日本一刑事役をやっている俳優」の内藤剛志ですが、2017年1月より「十津川警部シリーズ」の新キャストに抜擢されています。

「十津川警部シリーズ」は西村京太郎原作の人気ドラマで、内藤剛志がキャスティングされる前は渡瀬恒彦伊東四朗の名コンビが活躍するドラマとして多くのファンがいました。

刑事ドラマ好きにはたまらない名作ドラマとして20年以上愛されてきた作品です。

主役の渡瀬恒彦が2017年3月に亡くなったこともあり、新シリーズとして主役を内藤剛志が演じることになりました。

新シリーズは内藤剛志石丸謙二郎のコンビに決まりました。

内藤剛志と石丸謙二郎はプライベートでも親交が深く、とても期待されているコンビだということです。

内藤剛志の起用理由としては、

「共演者やスタッフへの気配りができて現場を1つにまとめることができ、犯人役で1度出演したことで作品の雰囲気を理解している」

<引用元:https://ja.wikipedia.org/

ことだそうです。

日本一刑事役をやっている俳優として、「新・十津川警部シリーズ」も前シリーズに劣らない人気シリーズになりそうな予感がします。

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